夢の「通訳機」ポケトークを買いました。
夢の「通訳機」として、ソーネクスト社が販売しているポケトークを買いました。
8月に、世界1周旅行を計画しているのですが、ポルトガル、フランス、ドイツ語圏でどの程度英語が通用するのか不安でした。(英語も話せないのですが、英語圏の国を旅行したことはあるので、そこはなんとかなるだろうと思っていました。)
そんな折、63言語を通訳できるというポケトークのコマーシャルを見ました。
どんなものかと思い、早速、大阪のヨドバシカメラに見に行きました。
専属の販売員がおり、使い方を説明してくれました。
軽く、手のひらに入るくらいの大きさです。
専用グローバルsimを入れれば、wif環境を気にせず、携帯の通じる場所であれば、世界の79の国と地域で利用できるということです。
ポケトークと専用グローバルsim(2年)で32,180円(消費税込み)でした。
使い方は簡単
使い方は簡単そうです。
電源を入れて、通訳する言語を選び、マイクに向かって喋れば通訳してくれます。通訳は、音声が出るとともに、画面に文字が出ます。
通訳は、1つの文章で3秒くらいです。そういうものだとわかれば、待つのが苦痛になるような時間ではありません。
自分がポケトークのマイクに向かい日本語で喋り、会話の相手にポケトークを近づければ、相手にはポケトークが通訳した英語(中国語でもそのほかの言語でも、あらかじめ選んでおいた言語) の音声が出るし、画面でスペルを確認することができます。
そして、相手方が喋る時には、相手方にポケトークを近づけて喋って貰えば、日本語に翻訳した音声が出るし、日本語の文章も出ます。
一度やれば、相手もこの器械「通訳機」の意味を理解し、びっくりすること請け合いです。
充電式で、6時間は持つようです。会話の時だけ電源を入れればいいのですから。旅行先では十分1日持つと思います。
手配旅行の不安が減った
年金夫婦の気ままな二人旅ですから、言葉には不安があります。
しかし、ポケトークがあれば、空港、タクシー、ホテル、レストランでの言葉の不安無しに、旅ができるのではないかと、期待しています。
日本にいる間に、使い方に習熟し、旅先で、ポケトークの威力を発揮したいと思います。