朝食
右はカレーだったと思う。
味噌汁まであったが、これは食べなかった。
しゅうまいは、暖かければ大抵美味しい。
ミーゴレン
合計14泊なので14回目のホテル朝食となる。
贅沢のしすぎで少し太ったようです。
シンガポール・チャンギ空港
可愛い飾り付けがありました。
シンガポール航空のラウンジはゆったりしていました。
ビジネスでゆったり帰る
特典航空券のビジネス席ですから、ゆったりしています。
ゆっくり映画を見ながら関空に帰り着きました。
2週間の間、大きなトラブルもなく旅を楽しむことができました。
長々と旅行記を書きましたが、その趣旨は、時間に余裕のある年金生活者は、陸マイラー活動により獲得した特典航空券を利用して、ゆったりした旅程の旅を楽しむことができますよということをお伝えしたかったからです。
ですから、年金生活者の方、年金生活予備軍の方にとって、陸マイラー活動は、非常に有益なものですので、お勧めしますということです。
今回の旅行の反省点
今回の旅行の1番の反省点は、旅行の時期でした。
寒い日本を脱出して暖かい国へ行こうということで今回の旅行を企画したのですが、春節にぶち当たってしまったということが大失敗でした。
春節は、日本的に言えば旧正月です。今の日本では、旧正月だからといって何もしません。しかし、中華圏の国々では、春節を一年の初めと捉え、休暇になっています。
春節の時にはバンコクにいたのですが、（タイ自体は、春節を休日にしていません。）春節前日からどこにこんなに中国人がいたんだろうというくらい、急に街に中国人が溢れ出してきました。そして、街中に春節の飾り物がされていました。
今回の旅行のホテル代は、他の方の旅行記に書いてあった料金よりだいぶ高くなっています。日本で言うところの、正月料金になっていたのだろうと思います。
したがって、今回の旅行で得た教訓は、春節に中国および中国周辺の国へ旅行するのは避けた方が良いと言うことです。
春節は、今年は２月１６日でしたが、年によっては１月下旬だったりします。したがって、１月下旬から２月にかけて中国周辺に旅行するときは、春節を外して日程を組んだ方が良いと言うことです。
旅行関係者にとっては常識に属する知識だと思いますが、今回痛切に感じましたので書き留めて見ました。
