朝食です
寿司がありましたが、寿司飯を使っていないので残念ながら変な味です。
クラブルームームとは別のレストランです。
こちらの方が種類も多く、広いので、利用者は多いようです。
朝食後街歩きに出かけました。
街歩き
綺麗な地下鉄です。車中では皆んなスマホをいじっています。今は、世界中どこも同じようです。
デパートやブティックが並んでいる、オーチャッドロードに向かいました。
伊勢丹があります。
高島屋もあります。
不思議な時計を売っていました。
高級時計用の金庫のようです。
デパ地下に行ってうどんを食べました。日本食のあっさりした味は懐かしいものです。
その後、ブギス・アラブストリートとリトル・インディアに行ってみることにしました。
アラブの国とインドは行ったことがないし、どちらも日本人の持っている常識が通じない国だと思っているので、半分怖いもの見たという気持ちです。
アラブの国およびインドにガイドなしで行く度胸はないので、シンガポールの中のアラブ、インドであれば、都合が悪そうであれば、すぐに普通の街に逃げ帰ればいいという気持ちです。
ブギス・アラブストリート
人混みがすごく、アラブらしさが何なのか全く判りませんでした。
アラブ系の店は、書いてあることがわからないので、何のお店かもよく判りません。
リトル・インディア
インド風のドレスのお店
骨董屋の軒先。インド風の置物があり、いかにもインドらしい。
このスーパーの中は大変な人混みでした。
駐車場に停まっていた車も変わっていた。
カクテルタイムのお酒と軽食
ウェスティン・シンガポールのカクテルタイムの軽食は充実しているので、別に夕食を食べに出る必要はありません。
夜はどうしようかと、ガイド本を見ているとマリーナ・ベイサンズの中にカジノがあることがわかったので、カジノに行って見ました。
カジノは、中国語では「賭場」と書くようです。まさにそのものです。
カジノの中は、写真禁止なので、残念ながら写真はありません。
驚くほどの広さで、多数の人がカジノを楽しんでいました。
遊ぶのには色々なゲームがあるのですが、私たちにルールがわかるのはルーレットだけですので、ルーレットをしました。
原資を1万円とし、そこまでは負けるつもりで遊びました。
結構楽しめ、1時間ほどやっていましたが、その時に、36倍の当たりが出ましたので、そこで打ち切り現金化しました。
なんと、28,000円の稼ぎとなりました。