更新間隔が空いてしまいましたー世界1周のスケジューリング
前回更新から10日も空いてしまいました。
実は、世界1周のスケジューリングを始めてみたら、こちらの方が面白いので、タイ・シンガポール旅行の報告の方が後回しになってしまいました。
世界1周については、計画をおいおい明らかにしていきたいと思いますが、とりあえず、タイ・シンガポール旅行の報告を完結させてしまいたいと思います。
10日目(チェンマイ6日目)
10日目は、チェンマイの6日目ということになります。
10日目の夜はチェンマイに泊まり、翌日チェンマイからバンコクそしてシンガポールに移動する予定なのですが、この旅行で、一番不安があったのがこの移動です。
というのは、バンコク➡️シンガポールのバンコク発は12時15分なので問題ないのですが、特典航空券とは別に手配したチェンマイ➡️バンコクの飛行機の手配時期が遅くなってしまったために、チェンマイ発が6時55分の飛行機になってしまったために、11日目の朝はチェックアウトを済ませ5時半には出発し、タクシーもその時間に呼んで置かなければならないということで、それが順調に予定通りにできるか否か心配だったので、この旅行1番の不安でした。
このため、10日目は、実質チェンマイ最後の日なので、ジュニアスイートルームに変わったこともあり、朝も食事後部屋でゆっくりし、翌日の移動に備えて、荷造りの準備もしました。
いつものようにクラブルームでの朝食です。
街歩きに出ました。TATOO屋があちこちにあります。
ガイドによれば、タイ人チェンマイ人にそれほどTATOOが多いわけではなく、主に、旅行者向けだそうです。
カフェです。ぶらりと寺院に入ってみました。
フルーツの種類が多いです。
旧市街の外側の壁と濠です。
前に立ち寄った日本食屋さんです。
今日は、別の日本食屋さんでお昼を食べました。
外観の写真を捕り忘れました。2階にある店内です。
経営者は、韓国人だと書いてありました。
トンカツ定食とラーメンです。もう3時近くになっていたので、朝をたらふく食べていたのですが、これらもお腹に入りました。美味しかったです。
八百屋の軒先きです。新鮮そうな野菜が多数あります。
古道具屋には、ブラウン管のテレビにも値札がつけられていました。
ホテルに帰って、クラブルームでカクテルタイムのお酒をいただきました。
毎日毎日飲ませていただきありがとう、といったところです。
翌朝が早いので、今日は、ナイトバザールに出かけることなく、早く休みました。
ホテルの支払いも済ませておきました。
翌朝5時半は、クラブルームはまだ空いていないので、ブレックファーストボックス(弁当)を用意し、タクシーを呼んでおいてくれるということでした。
11日目(チェンマイ➡️バンコク➡️シンガポール)
手筈通り弁当を用意し、タクシーも呼んであったので、6時55分の飛行機に悠々と乗ることができましたこれから乗る小さな飛行機です。
エコノミーなので座席は狭いです。飛び立つ時には満席になっていました。
シンガポール航空のビジネス席です。これもフルフラットではなかったのですが、2時間半のフライトなので、疲れるということはありません。
シンガポール・チャンギ空港到着後、まずsimカードを買いました。
空港からホテルへはタクシーでいきました。メータータクシーです。
部屋は40平方メートル程度でした。
窓外には、高層ビル群と海が見えます。
クラブルームでお酒と軽食を頂いた後、腹ごなしの散歩に、マリーナ・ベイサンズに向かいました。
初めてのシンガポールなのですが、地図を頼りに30分ほど歩けばたどり着きました。
人通りもあり、危険は全く感じません。
非常に洗練されたスマートな街だなと感じました。
日本、特に大阪では、後ろ向きの発言をする人が多く、何か変革するというと必ず、テコでも変化は認めないという人々がいます。シンガポールでは、前向きに進もうという意思統一ができているようで、大阪および日本など軽く追い越されてしまったように感じました。
一人当たりGDPは日本の1.5倍くらいになっています。
そういえば、チェンマイの首長族の村は、現在も電気はなく、夜はランプで明かりをつけているということでした。そして、女の子は小学校にも通わしてもらっていないということを聞きました。
田舎であるチェンマイから未来都市であるシンガポールへ来て、その格差に驚くばかりです。