年金生活を贅沢に送るための智恵を開示します。ビジネスクラスでの海外旅行。高級ホテルでの滞在に多くの特典。陸マイラー活動により実現。

陸マイラーのプチ贅沢な年金生活の知恵

陸マイラーとは、お金を使わずにポイントサイトでポイントを取得し、それを航空会社のマイルと交換し、無料で特典航空券を取得し、海外旅行を楽しむ人をさすが、陸マイラーの得る特典を最大限に享受できるのは、時間に余裕のある=長期間の海外旅行をする時間のある=年金生活者と言うことになる。年金生活者向けに陸マイラー入門講座を開設し、プチ贅沢な年金生活の知恵を開示していきたい。

驚きのー大阪マリオット都ホテル宿泊記

大阪マリオット都ホテルに泊まってきました。

所在地は、いわずと知れたアベノハルカスです。

60階の展望台は地上300メートルという、日本一の高層ビルです。

ホテルのフロントは19階にあります。スタッフの応対もてきぱきしており好印象です。

アップグレードされており、案内されたのは、54階のクラブルームでした。

南側に窓のある部屋で、窓は、全面ガラス張りです。地上や気宇280メートルからの絶景が、いながらにして楽しめます。堺の古墳群も良く見えます。

 

チェックインは4時前だったのですが、クラブルームラウンジで4時半までアフタヌーンティーがいただけるということなので、早速クラブルームラウンジに行きました。コーヒー、紅茶、サンドイッチ、スコーン、ケーキ、フルーツ、チョコレート等があり、早速、まったりといただきました。

クラブラウンジルームは、とても広く、ゆったりしており、しかも天井は2階分は十分にある高さであり、開放的で気持ちの良いものでした。

 

一度部屋に帰り、カクテルタイムの始まる5時半に再びラウンジに向かいました。

ラウンジには、あらゆる種類のアルコール飲料、ハム、野菜、チーズ、ローストビーフがあり、(前回のコートヤード新大阪と異なり)カクテルタイムの飲食だけで十分に夕食になりました。ワインを3杯も頂き酔ってしまいました。

部屋は、38㎡でゆったりしているのですが、バスルームに特徴があります。バスルームは、シャワースペースと深い浴槽が一体となっており、手桶がないことを除いては、日本の家庭のお風呂と同じ構造です。座りいすは置いてあります。そして、驚くことに、湯船から窓の外の夜景が見えるようにと、バスとベットルームとの間の板を移動させるとガラス張りとなり、湯船に浸かったまま外の夜景を見ることができます。勿論、ベットルームからもバスルームは丸見えです。(笑い)

 

ゆっくり眠って、翌朝はまたラウンジで和洋ビュッフェ形式の朝食です。

品目も充実しています。

 

レイトチェックアウトタイムは午後4時なので、朝食後は、ホテルでもらった60階展望階入場券(通常は1500円)を使い、60階に行き、後は部屋でごろごろし、2時半から始まるアフタヌーンティーに行きました。昨日に続き2回目ということになります。

 

チェックインからチェックアウトまで、殆どホテルの中にいて、食べたり飲んだりしていたことになります。それらは、すべて無料です。(ゴールド会員だから。)金銭に評価してみると、アフタヌーンティー2000円×2×2=8000円 カクテルタイム5000円×2=10000円 朝食3000円×2=6000円 展望階入場券1500円×2=3000円となり無料で楽しませていただいたものの価値は、27000円ということになります。

お支払いした宿泊料は、2人で、33000円ですから、宿泊料としては、実質は6000円ということになります。54階の高層階の38㎡の部屋をこんなに安く泊まらせていただきありがたい限りです。

これで、プラチナ修行の2滞在目が終わりました。4滞在目まではどこでとまるか決めてあるのですが、その後はまだ決めていません。マリオット大阪都ホテルは、プラチナ修行中に何度もお世話になりたいなと思っています。値段だけからいえば、ほかのホテルより高いのですが、サービスの中身を考えると、とても安く使えるホテルということになります。