年金生活を贅沢に送るための智恵を開示します。ビジネスクラスでの海外旅行。高級ホテルでの滞在に多くの特典。陸マイラー活動により実現。

陸マイラーのプチ贅沢な年金生活の知恵

陸マイラーとは、お金を使わずにポイントサイトでポイントを取得し、それを航空会社のマイルと交換し、無料で特典航空券を取得し、海外旅行を楽しむ人をさすが、陸マイラーの得る特典を最大限に享受できるのは、時間に余裕のある=長期間の海外旅行をする時間のある=年金生活者と言うことになる。年金生活者向けに陸マイラー入門講座を開設し、プチ贅沢な年金生活の知恵を開示していきたい。

ハピタスに登録し、カード発行しポイントを貯めよう

1番使いやすく安心なハピタス

ポイントサイトは沢山あり、それぞれが特徴を持っています。

ただ、初心者に1番お勧めなのは、私的には、ハピタスだと思います。

まず、サイトが見やすく、必要なところに飛んでいくのも簡単です。

また、「通帳」が見やすく、ポイント取得のための申し込みをしたことが通帳で確認でき、その有効・無効も時系列に見ることができます。

http://img.hapitas.jp/img/images/friend/bnr/468x60_01.png

 

[http://賢い人のお得なサイト | ハピタス:title]

 

ハピタスでは、「ショッピング」「サービス」「アンケート」「口コミ・紹介」でポイントを貯めることができます。

このうち、初心者が簡単に高額なポイントを獲得できるのは、『サービスで貯める」の中にある、クレジットカードです。

 

ハピタスのホームページの一番上にある「サービスでためる」をクリックすると色々なサービスが出てくるので、そこでクレジットカードを選びます。そうすると「クレジットカードのショップ・サービス」が出てきます。

そこに表示されているのは、「人気順」のカードですが、多くのポイントを貯めるためには、「並び順」を「獲得ポイントの多い順」にし、そこから自分に合いそうなものを選びます。

 

カードを選び申し込みましょう

現在、ハピタスでの獲得ポイントの多い順のカードの表示は以下のようになっています。

 

 

f:id:sumimail:20171129004658p:plain

f:id:sumimail:20171129004727p:plain

f:id:sumimail:20171129004753p:plain

 

ご承知の通り、カードには年会費無料のカードと年会費が必要なカードとがあります。

年会費が必要なカードは、それぞれそれに応じた特典を提供していますから、年会費が必要だから避けるべきだと言うことにはなりません。ポイントを効率的に貯めていくためには、2・3枚のゴールドカードは必要です。

ただ、初心者の方は、まず年会費無料(初年度年会費無料を含む)のカードの発券に挑戦して見たらいかがでしょうか。

 

上に記載されているカードのうち、①エムアイカード ②パルコカード ③ロフトカード ④MUJIカード ⑤ウォルマートカードセゾン ⑥セブンカード・プラス ⑦ラスカルカードセブン ⑧シネマイレージ は年会費無料(初年度年会費無料を含む)です。

この8枚で56,993ポイントが貯まります。

この他にも5,000ポイント以上たまる無料カードはありますから、それを2枚加えれば、10枚のカード発行で67,000ポイント以上貯まります。

 

後日説明しますが、これをPEX、ソラチカを経由して、ANAマイルに交換すると、0.9の交換比率なので60,300マイル以上ということになります。

先日、「陸マイラーへの第一歩」で紹介した通り、60,000マイルあれば、アジア2(バンコクシンガポール、クアラルンプール、ムンバイ、デリーなど)のビジネス往復の特典航空券が取得できます。

 

どうでしょう。陸マイラー活動についての見通しが立ってきたのではないでしょうか。

 

カード発行についての注意点

カード発行に当たって注意しなければならないのは、カード発行に当たっては、カード会社の審査があるということです。

通常は、年金生活者でも審査は通ると思います。ただ、同時に何枚かのカード発行申請をすると、審査で拒否されることがあります。

そして、拒否されると、その記録が6ヶ月間残るので、その記録が残っている間は申請を拒否されるということです。

したがって、カード発行の申請は、1ヶ月1枚程度にしておきましょう。10枚のカード発行に10ヶ月かかりますが、その間、保険相談であるとか、FXであるとか、カード以外でポイントを貯めることの研究をしてはいかがでしょうか。

 

ハピタスに登録し、カード発行をぼちぼちと積み重ねていけば、1年後には特典航空券のビジネスでアジア各地(往復だけでなく周遊もできる)を旅行できるのですから、これをやらない手はありません。

 

 

[http://賢い人のお得なサイト | ハピタス:title]

http://img.hapitas.jp/img/images/friend/bnr/p_468x60.png